■感謝の証①

私がイエス様と出逢ったのは小学校4年生の時で、そこからイエス様を神様と信じて生きていました。22才で結婚し、3人の子供に恵まれましたが、すっかり、本当の神様の事を忘れ.生活の苦しさから、御利益主義の宗教を転々とする様になっていました。夫が転転を繰り返し、私、子供達に対しても、言葉の暴力で精神的に追いつめられた日々が続いていたのです。
私も仕事をしていましたが、自分では、もうどする事もできなくなり何も信じられず虚しさだけが、心の中をあおっていました。
東京ホープチャペルとの出会い―43才ぐらいの時、いつもお金の事で困っていました。借金も自転車操業となり、いつも暗い顔をしていたので、今も暗い顔が残ってます。また、子供が学校でいじめにも合っていました。そんな事で悩んでいる時、町の図書館で西田先生の書籍と出逢いました。私はすぐに借り、夢中で読みました。そして、無料で相談を受けていると書いてあったので、私は勇気を出し電話したら、すぐに予定を調整してくれました。電車で2時間弱かかりますが、すぐ行きました。自分が今は創価学会員だと話しても「そんなの関係ないよ。」と、いろいろなアドバイスを話してくれました。西田先生の大きな暖かさにこの時すごくはげまされました。
私は、この教会に来たいと夢を持つようになりました。その時、礼拝のテープを何本か購入し、定期で送っていただけるよう手続きしました。家に帰ってから、テープを聞いたり、地元の教会等にも行ったりしてみましたが、私の心にひびく教会はありませんでした。 週報、ミッションレポートも毎回送られて来てホープチャペルへ行きたい事が夢の中にも出て来たくらいです。そして、ある日、全人的修養会というものが平日にある事を知り、西田先生に電話した所、ずっとメッセージを聞いてるんだから来てもいいよと言ってくださいました。私は家族に仕事の研修だと言い参加しました。その時、来た時の心と、帰る時の心が別人の様に変っていました。(W・Y)