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◆主と共に生きる◆信徒の証し

NO.411 2025.05.18

■感謝の証②

 

そして、軽井沢のキャンプのときに、富田先生の「祈りは聞かれる」で私は初めて異言を体験する事ができました。その後、生活の状況は変わりませんが、心が変わりました。50才の時、うつ症状が出、 勤務していた病院をやめる事になりました。家で休んでいた時、西田先生のDVDをきいていた時、マタイ11:28~30のみことばが与えられました。

 

すべて疲れた人、重荷を負っている人は、わたしの所に来なさい。わたしがあなたを休ませてあげます。わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負ってわたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。

 

その御言葉が、私に語っている様に聞こえたのです。そして私は、遠くても、この東京ホープチャペルに来なさいと、イエス様が言っている事を確信し、1番苦しい時に来る事ができました。

 

【人生の最終章】
いよいよ私も人生の最終章に入った気がします。養育にも通え、弟子学校も何とか終了でき、韓国のプンソンハン教会にも何度か行くことができました。私の夢がどんどんかなっています。養育に通っている時、西田先生が「あなたがんばるねぇ」と暖かい笑顔で言ってくれた時の事は今でも鮮明に覚えています。私の状況は、実はあまり変っていません。今でも借金はあるし、夫との関係もうまくいっているとは言えません。でも、いつも主イエス様が私の心の中にいてくれるので「平安」でいられる時が多いです。年をとってきて体調も悪いですが、ラインをくれる人もいる。立美先生もいる。これからも、神様と共に歩んでいきたいです。(W・Y)

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