■この讃美歌が好き!
アメイジング・グレイス(日本語訳)/アレサ・フランクリン
驚くばかりの神の恵み 何と美しい響きであろうか 私のような者までも救ってくださる
道を踏み外しさまよっていた私を 神は救い上げてくださり 今まで見えなかった神の恵みを
今は見出すことができる
神の恵みこそが 私の恐れる心を諭し その恐れから 心を解き放ち給う
信じる事を始めたその時の 神の恵みのなんと尊いことか
これまで数多くの危機や苦しみ 誘惑があったが 私を救い導きたもうたのは
他でもない神の恵みであった
主は私に約束された 主の御言葉は 私の望みとなった
主は私の盾となり 私の一部となった 命の続く限り
そうだ この心と体が朽ち果て そして限りある命が止むとき 私はベールに包まれ
喜びと安らぎの時を 手に入れるのだ やがて大地が雪のように解け
太陽が輝くのをやめても 私を召された主は 永遠に私のものだ
何万年経とうとも 太陽のように光り輝き 最初に歌い始めたとき以上に 神の恵みを歌い
讃え続けることだろう
いろんな人が歌っているアメイジング・グレイスですが、1970年代の古いゴスペルに惹かれます。とくに、アレサ・フランクリンは別もので、今でも聴いています。アレサ・フランクリンは日本でも有名で映画ブルースブラザーズで食堂のおばさん役でFreedomと叫んで歌っていました。(根本 晃)