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 ■ルカの福音書  8/12/2018

 

また、ロトの時代にあったことと同様です。
人々は食べたり、飲んだり、売ったり、買ったり、植えたり、建てたりしていたが、
ロトがソドムから出て行くと、その日に、火と硫黄が天から降って、すべての人を滅ぼしてしまいました。
人の子の現れる日にも、全くそのとおりです。
(ルカの福音書17:28-30)

 

イエスの終わりの日の警告が続きます。洪水によって滅びが及んだノアの時代のように、ロトの時も同じでした。
神のみ使いが罪に満ちたソドム、ゴモラの町に現れ、警告をするのですが、人々は享楽にふけり、その警告を受け入れませんでした。それどころかみ使いたちやロトたち家族に危害を加えようとしたのです。 命からがらロトと娘たちは避難をしましたが、火と硫黄によってソドム、ゴモラの町は結局滅ぼされてしまったのです。
神は憐れみに富み、恵み豊かなお方ですが、同時に義なるお方です。神の憐みはイエスキリストがこの世に来られたことで示されました。イエスはご自分の命を捧げて、私たちに救いの道を開いてくださいました。信じる者が救われる道を与えてくださったのです。そして、更にこの救いの宣教を弟子たちに託され、今の現代は信じる私たちに託されているのです。今は恵みの時代であり、救いの時代です。神が開いてくださっている救いの時なのです。
しかし同時にこの時はやがて終焉を迎え、閉じられる時が来ます。ノアやロトの時と同様に、突然、思いがけないときに、楽しみ、飲み食いをしているときに終わりの時はやってくるのです。それは神が神の義を現わされ、裁きを下される時なのです。今の時代は神の時、すなわち終わりの時に近づいていることを覚えたいと思います。
今は終わりの時を神が猶予されている時です。私たちの使命は神の時が近づいていることを自覚して、福音を伝えることです。一人でも多くの人たちが救われるように福音を全世界に宣べ伝えることが神が求めておられることなのです。
人々が目覚め神を知るように、福音を伝える使命に邁進してまいりましょう。

 

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