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 ■ルカの福音書  5/13/2012

 

その後、妻エリサベツはみごもり、五か月の間引きこもって、こう言った。
「主は、人中で私の恥を取り除こうと心にかけられ、今、私をこのようにしてくださいました。」
(ルカ1:24-25)

 

ザカリヤに御使いが預言したとおり、子どものいなかったエリサベツは身籠もります。そうして5ヶ月間子どもが安定するまでの間、彼女は静かに家にいて過ごすことになります。
 身籠るということだけを取って見ても、これは奇跡以外の何ものでもありませんでした。「主は、人中で私の恥を取り除こうと心にかけられ、今、私をこのようにしてくださいました。」と周りの人たちに告白しているところからも、大きな喜びであったのです。
神様は悲しみを悲しみだけで終わらせるお方ではありません。必ずその悲しみを終わらせ慰めを与えてくださるお方です。思うとおりにならないからといって失望することのないようにしましょう。神は助けてくださり慰めてくださるお方なのです。
また、更に単純に喜ぶだけではなく、神の計画を深く思ったに違いありません。なぜなら時期を同じくして夫ものが言えない事態になったのですから、何か神の計画があるということを覚えたのではないでしょうか。
この5ヶ月間、夫ザカリヤと共に筆談を交えながら祈りつつ、神の大きな計画の中に入れられていることを受け止めようとしたに違いありません。
旧約のアブラハムも子どもイサクが与えられたのは100歳の時でした。マノアもサムソンという子どもが与えられたのは年老いてからでした。歴史の証人達のことを思い浮かべつつ、自分たちも神の計画を担う役割として選ばれたという事を受け止めたことでしょう。そのために心を整えるための5ヶ月間であったのです。
私達も、神の計画を担わされているのです。あなたや私が神のために担う役割とは何か。それをじっくり祈って受け止めるものとなりましょう。

 

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